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今のリスクと今後のリスク
カテゴリ: 麻雀
深海2

タンヤオドラ1。門前は無理っぽいけどドラ2になればうれしいかな。

深海3

このゲームはほんまにつまらん。

深海4

おりゃぁ!!通りそうな牌切ってたら一向聴になったのでプッシュ。

現代ではシャンテンプッシュが損とされているのに相手がダブリ―相手であれば失点期待値が1翻分追加されるわけですごく危ないんじゃないかと思うのだけど統計的観点を無視して過去の体感で語るならばするとまだ序盤で通ってない筋もいっぱいあるし自分も和了れそうだし押していいんじゃないのというのもある。

深海5

聴牌。リーチしてもいいんだけどまぁ手代わり待ちが妥当ですかね。別に和了れるし。

深海6

相手の打点が1翻アップしていることを考えるとここで止める手はあるかもしれない。そろそろデンジャーゾーンに突入している気がする。筋でも怖いのに無筋だし。

深海7

両面変化。直前に4p切られてるので一巡待ってみようかな。

深海8

だれも切らなかったからリーチ!!もう一巡まってもいい気はするけどもう一巡すると巡目的にリーチする気にならない気がする。気がしてばっかり。麻雀は雰囲気。ちなみに結構ダマ有利な気もしてる。

深海9

和了ったから正解なんて言わないけど降りてりゃ正解ってわけでもないでしょ?降りで×はつかないと思うのだけど今の瞬間リスクを負うことで後々リスクを負わなくてよくなる可能性があることを考えると盤面の期待値だけで考えるべきではないとは思います。
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編集 / 2013.07.28 / コメント: 2 / トラックバック: 0 / PageTop↑
俺の点数が少ないのはどう考えてもお前らが悪い
カテゴリ: 麻雀
サザビー1

ポン。議論の余地なし。

サザビー3

問題はこれ。鳴いても待ちの枚数は変わらない。打点は倍。じゃあ鳴くのかと言われれば話はそんな簡単じゃないよね。現状すでに和了りにくいのだけど鳴くとさらに和了りにくくなりそう。このままならツモ6pで好形変化もあるが鳴いてしまうとそれもない。(鳴いたあともツモ6pで5-8pになるけど8pが3枚見えてるのであまり意味がない)

となると単純に鳴いた方がいいとも言いきれない。ただここでの満貫は偉いしツモに関していえば枚数が同じなので確率は一緒。うむむ、、、

サザビー4

まぁ、ポンですかね。これが自分と対面の点数が逆だったりしたら鳴かない方がいいと思います。下家のリーチに降りることもあるだろうしその点棒状況なら少しでも和了りやすい方がいいでしょう。ですが今回の点数状況では3900も偉いが満貫は超偉く下家のリーチにもどうせある程度戦うであろうことを考え打点重視にしてみました。あくまで『今回は』であって『この形では』でないことには注意。

サザビー5

ど真ん中のドラ単騎が和了りやすいわけもなく終盤までかかり下家のリーチ。まぁ降りますよ。ここは素直に降りです。

サザビー6

うぇーいwwwwwwピースピースwwwwww
編集 / 2013.07.24 / コメント: 10 / トラックバック: 0 / PageTop↑
鳳凰防衛軍
カテゴリ: 麻雀
はいこんばんは。最近は地球防衛軍をやってて天鳳をあまりやっていません。とりあえずエアレイダーでノーマルとイージーはクリアしたので次はハードを埋めて行こうかな、というところです。

そして天鳳。まぁ、数を打ってないので局面もなにもないんですがまぁ、今日は思考のお話。

黒蟻1

混一にはしたいところ。すっと3mにくっつくか白が重なればいいんですけどもたつくようなら4sヘッドのパターンも視野に。打点と速度で迷った時は速度重視にしておけば大けがはしません。

黒蟻2

おおよそ混一のツモありです。白が重なったら索子は払います。南ポンは微妙ですね。出来れば東ポンから南をヘッドに見ての構成にしていきたい。鳴くけど。

黒蟻3

門前でもいけそうな雰囲気が出てきたけどそれでも混一の方が早そうな気はします。字牌を自力でツモッた時くらいですかね。索子を生かすのは。あとは大体鳴いて切っていくことになりそう。

黒蟻4

こうなったら南は一枚目は鳴かない。東は鳴いて索子を払います。こういうの事前に考えておくのは結構大事だと思います。構想なく仕掛けてしまうと

四萬五萬赤五萬六萬七萬東東チー一萬二萬三萬ポン南

こういうことになりかねない。これで十分と見るならいいんですがこれせっかくなんで満貫欲しいですよね。仮にこうなるととこっから東を鳴くのはなかなか難しそうだし鳴いたあとの形も出和了りは期待しにくい。

結局この手の軸になるのは東なのであとはゆっくりでいいでしょう。役にとらわれてなんでも仕掛けるという手順は危ういものだと思います。全体役はどこからでも仕掛けれるからといってどこからでも仕掛けるのではなくキチンと考えながら行かないとしょっぱい3900とかになりかねない。3900が安いとは思わないけどさすがにこの手はもう一声欲しいでしょ?

黒蟻5

結局仕掛けるタイミングはありませんでした。一気に混一に行ってもよさそうな形ではあるんですが対面のドラうちからの打5sを見ると時間的余裕はあまりなさそうなのでリーチ。

黒蟻6

手出しで2枚切られたのでまぁ、そこそこ時間的な余裕はあったみたい。でもあの捨牌だと一向聴くらいだと思うだろ!!空切りとかかもしれんしな!!

黒蟻7

さすがに2-5sは強そうな感じでした。ありでした。
編集 / 2013.07.22 / コメント: 5 / トラックバック: 0 / PageTop↑
比嘉秀仁リーグ戦観戦記
カテゴリ: 雑記
7/13日。C3リーグ最終日。快晴。

麻雀は室内競技だし天候によって何かが変わるわけではない。だが、それでも薄暗く曇り今にも雨の降りそうな天気よりは快晴のほうが気持ちよく打てるような気分になる。少なくとも僕はそうだ。

外的な要因に左右されるのは如何なものかと思うがどんな要因でも揺れないメンタルを持とうとするよりは外的要因を整えて万全の状態で勝負に望めるようにするほうが現実的であろう。そうはいっても天候は操作できるわけではないし仮に天候が何かしらの影響を与えるとしてもそれは全員同条件。しかし観戦する側としてはプレイヤーの調子が良いに越したことはない。

今日は期待しよう。ところが開始の11時になっても始まらない。

「今日はどうしても間に合わない選手がいるので13時からになります。」

あっ、そうなの。

「1人遅れてしまうそうです。14時には着くらしいのですが、、、、」

ねぇねぇ、ちゃんとやろ。

11時に会場入りして2時間半が過ぎてようやく開始。

比嘉は今日の4回戦で100pt稼げばほぼ昇級らしい。おそらくそのあたりを目標に打っていくだろう。

一回戦

東1局(西家)
3巡目 ドラ7p

一筒一筒二筒四筒六筒二萬二萬七萬八萬二索二索六索七索北

ここから打1p。北家が中を仕掛けておりケアをしたのだろう。

そうはいっても鳴かれるとは限らない。鳴かれないに越したことはないが仮に鳴かれたとしても親や手のいい人間がやりにくくなるだけだ。北を切った当人は未練のある手でもないし降りればいい。自分よりリスクを負う人間を作りだせるし自分の手牌にとっても都合もいい。

よっぽど慎重にいくんだな。最初に言っていた100ptというのは確実な昇級への目安で実際は50ptほどあれば昇級できるのであろう。ほどなくして北家の500・1000。

東2局(南家)
8巡目に下家からリーチが入るも次巡比嘉も6p単騎のチートイツのテンパイを入れる。

場にはピンズが安くリーチに踏み切ってもいようにも見えたが比嘉はダマ。思えば東1局で北を切らない慎重さを持つ打ち手がここでリーチに踏み見るわけがない。数巡後に場に高いソウズの無スジを引いて降り。その後親が追いかけリーチをするも下家が高め三色の8000を親から出和了り。

東3局(東家)
この局も下家から早いリーチが飛んでくる。

比嘉も親番なので今度は簡単にはベタ降りせず迂回しながら前に出るが一向聴になった段階で下家の五面張につかまり8000放縦。この段階で安牌が一枚しかなくこれは致し方ない感じ。

東4局(北家)
ここまですべてが下家の和了り。別にトップを取らないといけない状況ではないのでどうせ和了られるなら1人にあがられて2着が狙える位置にいるほうがありがたいだろう。展開のわりに状況は悪くない。

と思っていると下家が対面のリーチに8000放縦。こうなるとめんどうなことになりやすい。上に二人いるとその二人がスピード勝負になりやすく局の消化が早まってしまう。

残り局数、点数状況、ともに比嘉にとって苦しいものになっていく。

南1局(西家)
いい加減上がりたいところだが無常にもここでまっていたのは親のダブリー。そのままなすすべなく2600オールをツモられる。

南1局一本場(西家)
二向聴までいくも再びの親リー。同巡に一向聴になるもそのために打ち出す牌がいずれも無筋でありしぶしぶ降り。親の4000オールで素点ももっていかれてしまう。

南1局二本場(西家)
ここまで我慢するだけの半荘。そろそろ何かしらのアクションを起こしていきたい。

そして我慢を続けた比嘉の起こしたアクションは

ドラ白

二萬二萬四萬五萬四索五索五索三筒六筒白發西西

から西をポンして打3p。

西は仕掛けるのだが打3pはやや疑問が残る。個人的には発(3枚見えで安全牌)を切るのだがピンズを切る意図も十分分かる。

ただ3pと6pではさすがに打6pだろう。

単純に安全度だけでも打6pのほうがいいし横にくっついた場合のリャンメンの強さにおいても3p残しが勝る。6p残しというのは赤5pがあるルールにおいてのみ許される選択ではないだろうか。

捨牌を見ても3p周りが特に悪いわけでもない。

ただこれは些細なことで問題は数巡後。

二萬二萬四萬五萬四索五索五索六筒白發ポン西

ここから親の2mをポンし打発。

特上民乙。おっと失礼。

おそらくこれは損な選択であろう。

アタマの2mをポンしてしまうと新たなアタマが必要になり現状ではソウズに求めることになる。

となると果たしてこれは早くなっているのだろうか?もちろん向聴数が進んでいるので早くはなっているがそこまで急ぐ部分ではないように思う。

22m455sの部分で焦って2mをポンしなくとも455sのターツ部分を処理はそれほど難しくないであろう。ここで一メンツとアタマを作ることを焦る必要は僕には感じられなかった。なによりこの2mは守備力の低いこの手において親の安牌でもある。

ほどなくして親リーチ。

この仕掛けがうまくはまってドラ単騎3900になることもあるだろうがそれよりもこのパターンを想定すべきだったように思う。

構想なき仕掛けは親のリーチに降り打ちという結果に終わった。2000点で済んだのは恵まれていたといわざるを得ないだろう。

南1局三本場(西家)

再びの親リー。比嘉の感触もよくないだろう。さっきの放縦を必然の結果だと思っているはずはない。自らの選択が原因となり招いた連荘。流局連荘とあの放縦のあとの連荘では感触が違うのは当然だ。

しかし比嘉は先ほどのミスを取り返し改めて親を流すべく聴牌までこぎつける。

ドラ9p

一萬二萬三萬五萬六萬七萬三索三索四索六索七索八索南南

ここから安全度と残り枚数を考慮し4s切りリーチ。4sは安全で3sは危ない。枚数は同じ。となれば4s切りリーチに踏み切るのも当然なのだがこれが裏目。親がすぐに5sをつかむもシャボ待ちに受けた比嘉にはロンをかけることは出来ない。結果は親の1300オールで3sも通っていたがこれは致し方なし。

南1局四本場(西家)
偶然であるにしろ必然であるにしろ止めることも可能だった親の連荘を止められなかった比嘉の代わりに下家が1300・2600をツモってようやく親を流す。

この時点で比嘉の持ち点は2700。

南2局(南家)
一回くらいはラスを引いても大丈夫そうとはいえ大きなラスを引けばそれだけ残りが苦しくはなるので可能な限り加点はしていきたい。

そんな比嘉にとうとう手が入る。

三索四索六索六索六索四筒五筒二萬三萬四萬五萬八萬八萬

ここにツモ3p。

今日初めて素直な手が入ったがこれが14巡目。残りツモは2回しかないが持ち点との兼ね合いでリーチに踏み切るが1人聴牌で流局。

と書くと問題はないように思えるのだがこれが聴牌をする二巡前に上家から6pが打たれている。

もちろん鳴きたくは無いのだがこれは鳴いたほうがよかったように思う。巡目もそうなのだがこの局はトップ目が早々にリャンメンチーをしていたのだ。

全体図を載せられないのが残念ではあるが「残り4巡」、「トップ目が5巡目にリャンメンチー」という二つの情報だけでも判断は鳴きに偏るのではないだろうか。

麻雀というのはプレイヤーに都合よく出来てはいない。高く上がりたいからといっても高くなるとは限らないし上がりたいから上がれるものでもない。それでもプレイヤーの都合を麻雀に押し付けなければならない局面というのもあると思うのだがここはまだ麻雀の都合に従ったほうがよかったのではないだろうか。

残り局数、親番の有無、今日の試合数、トータルポイントなどを考えるとそこまで無理をする必要があるようには僕には思えなかった。

南3局一本場(親)

高速の1500は1800をトップ目から上がりリー棒も回収。しかしどうせ上がるなら届かないトップ目よりはラス争い中でおおよそ5000点差の上家から上がりたかったというのは贅沢か。

南3局二本場(親)

4000オールツモったけど誰がやっても一緒なんで割愛。

南3局二本場(東家)

ようやく光が見えたかと思いきやラス目に4巡目リーチを一発でツモられる。

リーチ・一発・ツモ・チートイツ・オモオモウラウラ。 4000・8000

比嘉、3着上昇からわずか2分でラスに戻される。

南4局(北家)
3着の親と13400点差で迎えたオーラス。着順が変わらないとしても素点を稼ぐ意味はあるので普通にあがりにいくであろう。

ドラ6p

五萬七萬八萬四筒四筒四筒六筒九筒一索三索發南南

の配牌を貰った比嘉は僅か5巡で

四筒四筒四筒六筒六筒一索三索チー九萬七萬八萬ポン南

この形までもっていく。着順上昇とはいかずともマンガンまでいければ御の字であろう。

しかし7巡目に上家からのリーチが入りあっけなく放縦しさらに5200の失点。

結局比嘉は初戦でマイナス50ptほどの大きなラスを引いてしまう。

しかしまだ残り三戦。残り三戦で150ptいるというなら取ればいいだけの話である。

2回戦

東1局(東家)
一度くらいラスを引いても大丈夫なポイントを持っていたとはいえラスを引いてしまった以上ここからはシビアな戦いを強いられることになる。貯金を使い切って迎えた2回戦は親番スタート。ここである程度の手を上がれば気持ち的に随分楽になれるのだが果たしてどうか。

その9巡目、上家がドラの7pを切った直後にドラ単騎のチートイツで聴牌。タンヤオもついてることもあってダマテンを選択にするも次巡に上家がリーチ。

無限ゼンツしそうではあるがどの辺りでリーチするのかあるいはダマで押し続けるのだろうか?と思っていのだが数巡後比嘉は5pを持ってきて打7pとする。


南白白九萬八萬三索
六索九萬七筒三萬八萬
            ↑
           リーチ

上家のリーチはこれだ。確かに5pは危ない。7pもそれほど上がれそうなわけでもない。ただなんとなく僕はこれを慎重だとは思えなかった。

一回戦は苦しいながらも南場に入ってからは打点を求めたり前に出たりとアドバンテージを稼ぎにいく比嘉を何度かみた。その気持ちがあるならここは押しではないだろうか。もちろん状況は変わっているし打7pに問題があるわけではない。ただあの麻雀を打った人間がここで7pを打つのは慎重ではなく弱気に映ってしまう。

数巡後のに上家が3-6pのマンガンをツモる。点数以上に不安な感覚を僕は感じていた。

東2局(北家)

そんな不安をよそに比嘉に手が入る。

ドラ8m

四萬四萬五萬八萬八萬八萬二索三索四索七筒九筒白白

ピンズの上がよさそうで今にも上がりそうではあったが対面が8pをヘッドにしてマンガンツモでまたしてもこの局3000点の出費。

東3局(西家)
あっという間に対面から下家へ2000点の横移動。

東4局(南家)
対面のメンホンリーチで3000・6000をツモられる。こっそりダマの現張りのピンフで追いついてはいたのだが5枚見えでは和了りは苦しかった。

南一局(東家)
残り15000点。いい加減になんとかしないとこのままいってしまいそうであるが麻雀は非常なもので6巡目に上家に1300・2600をツモられる。

南2局(南家)
手なりでリーチのみの1300を上がる。もちろんいいのだがこれで一息つく気にもならないほどの感触の悪さはある。

南3局(西家)
8巡目に親リーが入る。一向聴を維持しながら比較的安全そうなところを切って終盤

ドラ2m
二萬四萬六萬六萬六萬七萬八萬三索四索五索五筒五筒五筒

で追いつく。ここでリーチに踏み切るのだがマンズが場に高すぎて上がれる気がまるでしない。比嘉、なんとか放縦することなく流局。局が進まず点棒が増えて供託も出来たなら十分な結果であろう。

南3局一本場(西家)
親の500オールで供託をさらわれる。局が進まないのは不幸中の幸いか。

南3局二本場(西家)

比嘉8巡目ドラ4s

一萬一萬五萬六萬三索四索五索六索七索八索四筒五筒白白

ここから下家のピンズの混一を警戒して打1m。丁寧であるかに見えたが次巡持ってきた生牌の発をツモ切り下家に8000の放縦。

先打ちではあるのだろうがここは1m連打で粘って欲しかった。まだ生牌は打てるとの判断であれば全巡に打点を求めて白を勝負する手もあったように思う。

南4局(南家)
着順上昇は厳しいので素点を稼ぎにいくしかないという先ほどと同じ状況。必死に上がりにいくも対面に1000・2000を引かれゲームセット。

比嘉、ここもラスでさらにー50pt。


実はこの試合少し古い台で全員の点差が一括で見れない仕様のものを使っていた。しかも接触が悪いらしく表示がしばしば表示されていないようだった。

僕は観戦というものをほとんどしないのだが観戦者からすればこれは相当に不便だと思う。対局中にチョコチョコ動くわけにはいかないしましてや聞くわけにもいかない。もちろん店の都合や色々な事情があるので毎回一括表示の台を使うというわけにもいかないのだろうけど。

それに関して言えばトータルポイントの表示はあってもいいのではないかと思う。

誰がどの順位で何ポイントもってどういう状況なのか、それが分かればより観戦は楽しくなると思うしそれがわからなければ意図が汲み取れない打牌も最終戦付近は多くあるだろう。

椅子がないとか飲み物が欲しいと言った「快適に観戦をする」といったことでなくて「より観戦を楽しめる」環境を作っていくのは必要な努力ではないだろうか。リーグ戦を観に繰るような人種はいい麻雀が見れればおおよそ満足するのだから。

話を戻そう。

連続ラスで100pt以上失った比嘉。もう後が無い。別の卓の状況を加味するとそれでも二連勝でおそらく通過。トップと2着一回ずつだと別卓の状況次第、といったところらしい。

思っていたほどきつい状況ではないようにも思うが別卓の結果次第、という自分の力ではどうしようもない要因が結果にかかわってくるというのは想像以上に疲労を伴いそうな気がする。

そうは言ってもやるしかない。まずはトップを取らねば。

3回戦

東1局(西家)
そんな比嘉をあざ笑うかのように親の2000オールスタート。これまでと違って一人に走られる状況はもう受け入れられない。

東1局一本場(西家)
親と下家が6巡目までに早々と2フーロ。メンピンドラ1の二向聴ではあるが2人の横移動で終わってしまいそうな感じがしたものの何とか間に合わせリーチ。ところがリーチの直後に親が下家の2000点に放縦し空振り。今日はまだ一度も東場で恵まれていない。

東2局(南家)
親が早そうな捨牌をしていたものの西家と北家が連続してリーチ。そこに追いついた比嘉もメンタンピンリーチを打つが宣言牌がつかまり1300の失点。

東3局(親)
10巡目 ドラ2p

二索三索四索七索八索一萬二萬三萬四筒六筒八筒北北

ツモ9sから打8pダマ。ツモ3pで6p切りリーチ。

当たり前の手順ではあるがここまで延々と押さえつけられやっと入った親の先制聴牌。勢いで曲げてしまう人も多いのではないだろうか。少なくとも僕が座っていれば曲げてしまいそうだ。

ここに来て冷静な比嘉、無事高めの2pをツモって2600オール。

東3局一本場(東家)
早い巡目でチートイツの一向聴になるもそこからセメント漬けのように手牌が固まって動かない。下家のリーチが入り1人聴牌で親落ち。

東4局二本場(北家)

比嘉の配牌が

ドラ発

六筒八筒一萬三萬七萬九萬七索九索西西發發北

これを思い切りよく仕掛けて4巡目には

七萬九萬九萬發發西西チー二萬一萬三萬チー八索七索九索

の形。

しかしこれが全く進まない。麻雀というのは難しいもので自分だけ手牌がよくても穂かが悪ければ前に出てこずあがりにくいものだったりする。

もたもたするうちに12巡目に上家からリーチ。直後のツモが完全無筋の4s。上家が5m7mのターツを切っているだけに8mもツモ切りそうというのがあり8m受けは残したいところだがひとまず現物の打7m。

次巡上家から9mがツモ切られ当然ポンして打4sとするもこれが上家のメンピンドラ1の3900につかまる。強気で押していると8000放縦であったので助かってはいる。


南1局(西家)
ドラヘッドの混一でリーチとめくりあいになるがリーチ者から8000点を和了り。めくりあいで勝ったのはこれが今日初めてではなかろうか。

南2局(南家)
対面が1000・2000をツモる。

南3局(東家)
ピンフドラ1の一向聴になるも対面からリーチが入る。ここは勝負所と見てゼンツするも500・1000をツモられる。

南4局(北家)
オーラストップ目の南家と4700点差の2着目で迎えたオーラス。ただ3着目の親と3200差のでもあるのであまりのんびりは出来ない。早くてほどほどに高い手が欲しい比嘉は6巡目にして 

ドラ2s

三萬四萬五萬六萬七萬二筒四筒四筒三索四索六索六索七索

の形。いけそうではあるがトップ目の対面がマンズの混一をしておりマンズも楽なターツではない。

それでも8m5sと連続して引き込み

三萬四萬五萬六萬七萬八萬四筒四筒三索四索五索六索七索

で勝利のリーチ。

と思いきやトップ目が一発目から間髪おかず無筋の6p、4sと連打してくる。降りれば2着、振れば3着濃厚のトップ目が押してきているということは聴牌は明白。

そして今日一日の調子をそのまま表すかのようにマンズをつかむ比嘉。置かれた牌に対面からロンの声がかけられる。

開かれた手牌は

二萬二萬三萬四萬五萬七萬八萬九萬白白ポン一萬

ロン二萬

比嘉、2000点の放縦でかろうじて2着。最終戦に向けてなんとか条件を残す。


トップを取って別卓の状況次第で昇級という条件で迎えることとなった最終戦。

東一局(西家)
対面から下家に5200横移動。

東2局(南家)
下家が上家から1000点上がり

東3局(東家)

7巡目に上家からリーチが入るも比嘉も

ドラ6p
二筒二筒四筒五筒六筒二萬三萬四萬七萬八萬三索四索五索

で追いつく。高めで決ればかなりのアドバンテージを得ることが出来たのだがここは下家が親の現物で上家が3900の和了り。

東4局(北家)
やや遠い混一で仕掛けていく比嘉。誰も手にならず1人聴牌。

南1局一本場(西家) ドラ発

四萬八萬八萬九萬二筒二筒二筒二筒五筒六筒八筒三索三索

比嘉この手牌から2巡目に打たれる8mをスルー。ここは鳴いてもよかったではないだろうか?門前では遅く聴牌しても安手になる公算は高いし上がりを遅らせてまで門前でいく価値があるようには思いがたい。

さっさとカンしてスピード勝負にいってもよかった気がする。

そうこうしているうちに下家がリーチ。そしてその現物を打った上家が親に2900を放縦。

南1局二本場(西家) ドラ西

そして次局

一索一索一索三索三索六萬七萬八萬七筒七筒中中

の中を5巡目に比嘉は鳴く。もちろんさっきの手とは向聴数も違うし安全度も違うという意見もわかる。しかし前局の手を捌きにいかないのであればこれはスルーしてよいのではないだろうか?

この手は前局の手と比べてもよほど門前でいけそうな感覚はある。門前でアドバンテージを取りにいくならここではないかと思えたが比嘉はあっさりポン。ほどなくして下家から7pを出上がる。

南2局(南家)
下家から対面に5200横移動。

南3局(東家)

早々に南家がダブ南と白を仕掛ける。点数状況的に絶対に放銃できない比嘉は早々に降り下家の1人テンパイ。

南4局1本場(北家)

ここまでの点棒状況は

トップ目比嘉(北家)28800
2着目(南家)26000
3着目(東家)23000
4着目(西家)22200

の超混戦である。卓内には安定したポイント状況の人間はおらず全員が素直にトップを取りにくる模様。となると残り一局は殴りあうのみだ。

そんな状況で比嘉が手に入れた武器は役牌ドラのトイツ。上がり特化であればドラであることは枷になるのだがある程度の素点も欲しい状況では歓迎すべき武器。

8巡目には

一索二索三索四索五索五索七索八索八索三筒四筒中中
の形。

かなりの好形に見えるが実際は6-9sが5枚切れておりソウズの上が若干苦しい。

それでも十分上がれそうだが。

そう思っていると対面から5sが打たれる。躊躇なくポンして打1s。ソウズの上が苦しいので混一を見切っての中バックということだろう。

そして僕がそのことを手元のメモ帳に記していると直後の下家の打牌音にあわせて比嘉のポンの発声。

ああ、中でたのか。じゃあ上がれるな。親ももはや何も止めまい。とめている状況でもない。タンピン系の手なんだろう。

そう思いながら僕は比嘉の2-5p聴牌を眺めた。総じて我慢の多い1日だった。最後の最後でやっとご褒美が来たかな。

ところがだ。僕の目には2-5pの聴牌は映らなかった。

そこにあったのは

二索三索四索三筒四筒中中ポン八索ポン五索

という聴牌系。

なにこれこわい。

親が切ったのは中ではなく8sだった。そして比嘉はそれに声をかけた。8sを鳴くのがさほどダメだとは思わない。

しかし

一索二索三索四索七索八索八索三筒四筒中中ポン五索

この段階で1sを切ったのであればその後の8sポンは手牌進行が迷子になっていうように見える。そして混一も見ない打7s。

麻雀は聴牌するだけ、あるいは聴牌していると見せるだけでも意味がある局面というのは確かにある。しかしそれは今なのだろうか?全員がラスを恐れず前にくるこの状況でこの形聴にどれだけの意味があるというのか。

正直この仕掛けからは意思が感じられなかった。出たから鳴きました、それだけの代物だ。

そして親から出た中を鳴き打4pで3p単騎の聴牌。これでも聴牌なのは間違いないのだが2-5pの聴牌にしておかなければならなかったように思う。

直後に対面からのリーチ。対面の条件はツモ、直撃ならなんでも逆転。脇からの出上がりは2600以上。

つまり大体なんでもOKである。こうなると真っ向勝負しかない。仕掛けに意思があろうがなかろうが聴牌していることは真実なのだから。あがってしまえば問題ない。あがればすべてが大丈夫。

後のない親も一歩もひるまずに無筋の打6pを押してくる。これで3pが少しは出やすくなったか。

数巡後比嘉がつかんだのは完全無筋の7m。

二索三索四索三筒七萬ポン中ポン八索ポン五索

こういうのは正直よくわからない。7mで刺さることもあるし3pで上がりを逃すこともあるだろう。

しかしいずれにせよ対面に上がられれば終わりなのだ。自分が打たなければいいだけの局面ではない。対面が上がれないとしても親が聴牌すれば次局も勝負しなければならない。

ならばここは少しでも上がりやすい3p単騎にして7m勝負と行きたい。

7mで刺さって負けるより、3pで上がり逃しをして負けるほうが後悔しそうだからだ。

長考の末、比嘉が選んだのは打3p。

上がらなければ終わりなら7mを押すしかないだろう、僕はそう思っていたが違うのかもしれない。

親はリーチが入る前にドラの中を切ってきた。ということは親はその時点でそれなりに手が整っているということだ。ならば自分が7mを勝負し3pで上がるよりも親に一回上がってもらい次局再度逆転する方を選んだだけかもしれない。

無謀な押しをするくらいなら勇気ある撤退を選択する、ここにきてジーニアスコンピューターが動き始め、、あっ上家から横移動で対面上がりました乙です。

こうして比嘉秀仁のC3リーグ昇級をかけた戦いは終わった。

我慢を重ねた結果最後の最後にこらえきれず意思のない麻雀を打ってしまったのが敗因であろう。もちろん別のルートを選択していたとしても負けていたかもしれないのだが内容の良し悪しと結果は別だ。

最後の比嘉に引導を渡した対面の和了り系を見て終わろう。

表は当然ないし裏もなしか。

一萬二萬三萬三萬四萬五萬三筒四筒五筒五筒六筒九筒九筒

ロン七筒

9pがあるからタンヤオはない。イーペーコーとか三色もないか。あ、でもピンフはあるな。

じゃあリーチピンフか。

リーチピンフ?2000は2300?。

ということは

トップ目比嘉(北家)28800
2着目(南家)26000
3着目(東家)23000
4着目(西家)22200

これが

比嘉(北家)28800
  (南家)28300
  (西家)22200
  (東家)20700

になるのか。


うぜえええええええええええええええええええええええええええ

別卓のやつがんばれええええええええええええええ最後にこんな麻雀打つやつに勝たせるなあああああああああああああ


という僕の思いもむなしく比嘉さんは無事昇級しましたとさ。


比嘉さんC2行ったらこんな麻雀打っちゃだめだよ!!!!

とりあえず今回はおめです!!!!
編集 / 2013.07.14 / コメント: 12 / トラックバック: 0 / PageTop↑
あの素晴らしい日々をもう一度
カテゴリ: 麻雀
襟1

親リーチ。ドラ3とはいえ和了りまでは遠く降りもある。

でもとりあえず字牌は対面がもってるんじゃないの。仕掛け完全0ならオリかもしれないけど対面の仕掛けを見るに役牌を親がもってる可能性は通常より低そうだよね。なので字牌を切ってみてそれから考えることにしましょう。

襟2

結構和了れそう。ただ余剰牌がニ枚あってそれがどちらも危険なのでまだオリはある。無筋引いたらとりあえず南とか切るかな。それでもガン降りはまだしません。

襟3

8s引いたんで押します。3sか5mとかはどっちでもいいんじゃないの。一応当たった時のダメージを考慮して5mにしました。ここからの南ポンはしてもいいよね?シャンテン数が変わらなくとも和了りやすさが大幅にあがる。それを放棄するのは愚かだ、とデジタルクルーズの方も行っていました。

襟4

万全!!3sは許してください。

襟5

もう何も怖くない。

襟6

嘘です。3m超怖いです。

襟7

昔はこういう和了りを当たり前のようにしてたのにいつの日からか天鳳に染まり放銃を恐れる心が芽生えこういう和了りが出来なくなっているような気がする。

あの頃の攻撃力をもう一度。
編集 / 2013.07.10 / コメント: 3 / トラックバック: 0 / PageTop↑
逆境でこそしっかりと
カテゴリ: 麻雀
ドクロ1

一番近い3着目が親なのでここは是非和了りたい。この時点で17000点差程度なのでこの親で加点されなければ十分ラス回避は可能。その状況での聴牌にもってくるダブドラの赤5p。

ドクロ2

実践では和了りを逃したくないという気持ちが先行して打5pにしてしまったけどここは満貫を狙って打2pと大きく行ってもよかったように思う。満貫を3着目から直撃とまでは言わないが満貫ならツモや出和了りでもかなり詰め寄ることが出来るしね。ただここで親に和了られることは致命傷になりかねないというのはある。

ドクロ3

おえ。

ドクロ4

過去の後悔ばかり気にして今ここにある現実を見ることが出来ていない。2p切った方が安全だし後のツモ(チー)5pにも対応出来るだろ!!ゼットンしっかりしろ!!苦しい時こそしっかり打つんだ!!

ドクロ5

はい。こういう変化を逃したあとはむしろ「和了れなくていいよ。和了れなけりゃ満貫変化逃したこと関係なくなるし」ってちょっとだけ思いません?

編集 / 2013.07.06 / コメント: 4 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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メカゼットン

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