
タンヤオドラ3。これを和了れば煩わしいラス回避とはおさらばして悠々自適なトップ争いに参加出来る!

世の中厳しい (´・ω・`)

和了れないまま超終盤へ。しばらくは押して12巡目の南を通したあたりから次に危険牌を引いたら8sで降りようと思っていましたが特に何も引かずこの巡目に。
3mも特に危険そうな感じはないですね。当たるとしたらペン3mでしょうか。聴牌料、親権維持、うっかり12000などを考えると切ってもよさそうには見えます。
ですがこれ対面が降りてるっぽいんですよね。対面が降りてる、ということはここで降りて局消化をすればオーラスは2着目で迎えられる。これは非常に大きい。ここで連荘しても次局対面にそこそこの手を和了られたり下家にマンガンツモをされるとオーラスを3着で迎えることになってしまいます。それはあまり美味しくない。

それならこっちの方がいいんじゃなかろうか。3mより8sの方が危険そうには見えるが2巡凌げる、というのを考慮して8sから行きました。今3mを切ってもいいんだけどそれだと次巡降りるとしても3mと8sの両方を切ることになるので一回のうっかりの可能性よりは打3mのリスクを負わない方を選択。和了りの可能性を破棄するだけの価値がオーラスを2着目で迎えることにはあると思います。下家が3pツモ切ったらモニターぶち壊します。

上家が張ってるのは意外。まぁ、それでも目的は果たしました。この後で大事なのはオーラス2着に色気を出さないことですね。ここで伏せるということは3着を十分と見る、ということです。ここで伏せたのにオーラス2着を取りに行ってラス落ち、というのはゲームメイクとしてホントにダメです。
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