メカゼットン式牌譜検討講座
カテゴリ: 麻雀
どうも。いいところが100個あるけど悪いところは101個あるとされているオンラインネット麻雀天鳳をやっています。メカゼットンです。今日はその天鳳の数少ないいいところである「牌譜検討がしやすい」という機能を有効に使うためのコツを書いていこうかなと思います。


コツ1 相手の手は開かない

天鳳は相手の手を伏せた状態とオープンした状態の好きな方で牌譜を見ることが出来ますが僕は伏せたまま検討をするのをお勧めします。

見えていないつもりにするとしてもはやり見えているとそれを意識してしまうものです。ホンイツや向聴数など本当はわかっていなかったのに開いているとわかっていたかのように錯覚してしまいます。実践中は「ホンイツかな?」や「一向聴くらいかなぁ、、、」だったものが「さすがにホンイツ」だったり「ゆうてこれ大体聴牌でしょ」となってしまい「神の視点」をもっている前提になってしまいがちです。

基本的には開かない、出来れば牌譜検討をするまで人の手は見ないくらいやってもいいと思ってます。当然当たり牌に色が付く機能も切ってください。成長を阻害するだけです。僕は「見ても意識しないで検討出来る」というのは慢心だと思っています。仮に出来るとしても余計な労力を使う必要がないのです。

コツ2 些細なことは気にしない

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1mを残すとイッツーの目が残り9pを残すとドラを使える。
イッツーは遠いがホンイツをにらみつつ行けるがドラは1枚で機能するし裏目った時に切るのがためらわれるし、、、

こういうのどっちでもいいです。
全ての選択をパーフェクトにしたいという気持ちは分かるのですがこういう細かいことまで気にしていると時間がいくらあっても足りません。麻雀は一戦打つのも時間がかかりますし打つことも非常に大事です。

細かいことを検討していると「こんな細かいことまで気にしてる俺すごくない?」という気持ちになりますが実際は100点満点中配点が2とか3の問題を無限に考えているだけで苦労の末に正解にたどり着いても2点くらいしかもらえていません。それなら10点とかの問題を解いたり10点の問題を間違えないように実践練習を切らさないようにする方が有意義だと思います。

実践中は無限に体力が持つわけではありませんし思考を休めるタイミングは必要です。常に考え続けて最善を尽くし続けるというのはあまり現実的ではありません。根性でなんとかなると思っている人は野球の先発ピッチャーは200球超えても150kmをコンスタントに投げることは出来ないし駅伝の選手も常に全力疾走など出来ないということを理解すべきです。


コツ3 結果に大きな影響を与える要素はよく検証する

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リーチをしたのですが超競り合いでリーチ棒も大きな意味を持ち一本場ゆえダマでも和了るとメチャクチャ偉いのでダマもありそう。3-6sあんまりよくなさそうだし。

こういう最終結果に大きな影響を与える選択、あるいは与えることになった場所は成否に関わらずキチンと見直すべきです。分かりやすいのはリーチ判断やベタオリ判断ですかね。リーチ判断はしっかり見直しベタオリ判断も降り切れた場合でももっとよい手順はなかったかしっかり見ましょう。

和了り逃しや降り打ちは結果に多大な影響を与えます。ここを間違えないようにするために牌譜検討をするのです。チャンス手を和了った時も手順はあっていたか?大きな振込みをした時も本当にその牌を切ってよかったか?だけでなくその牌しか切るものがなかったのか?ということも確認しましょう。

麻雀に慣れた人の中には「麻雀は細かいところが重要」と言う人もます。もちろんそれが間違っているわけではありませんが真に大事なのは大きいところに決まってます。そこが出来るようになった人たちが細かいところを気にするのは大事ですが大きなところを間違えないようにすることの大事さが損なわれるわけではありません。大きなチェックポイントを見落とさない、精度を落とさないようにすることは麻雀においてもっとも重要です。


コツ4 人の手順も参考にする

これは余裕がある人だけでいいと思うのですがリーチ、副露読みに関して相手を練習台にしましょう。リーチ読みに関する練習方法が「リーチした形を見て入り目を予測することで形に強くなる」というものです。

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例えばこれどれが入り目だと自然でしょうか?僕は1pかなと思います。

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からツモ1pで打2pリーチ。自然ですね。これを何度も練習すると宣言牌付近が暗刻になっているケースがある、ということを理屈ではなく体感で学ぶことが出来ます。

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これは宣言牌が完全に無関係な安牌候補ですね。と言うことはおそらく両面ターツのどこかが入ったと思われます。そうでなければ3sや6pが残っていそうですし。つまり安全牌を切ってのリーチは好形率が高い、ということがわかります。

今日のテーマと外れるので読み方について詳しくは書きませんがこのようなトレーニングも並行して行うことでより検討の効率がよくなります。一粒で二度おいしいという感じですね。

なお僕はリーチの方は相当やりましたが副露の方はあまりやってないので副露時の形読みはへたくそですw

コツ5 ラスった牌譜は見ない

ご存知の通り麻雀はうまく打っても負けるし失敗しまくってもトップを取れたります。つまりラスったから改善点があるとは限らないしトップだったから内容がいいとは限りません。

ならばわざわざラスの牌譜を見て悲しい気持ちになる必要はありません。トップの牌譜だけ見てニヤニヤ検討しましょう。もちろんトップだったからよかった、というわけではなく厳しい目で見ることは必要です。それでも天鳳は3着まで勝ちなので7割の牌譜が検討対象になります。

ラスの牌譜を排除すると負けてる時の勉強が出来ないのでは?と思う人もいるかもしれませんがオーラスに自分と相手どっちが1000点あがるか、ラス目に満貫ツモられるかどうかまで行ってしまえば3着もラスも牌譜の内容はほとんど変わりません。最後の最後でどっちにちょっと手が入るかだけです。

「ラスった牌譜をしっかり見直すことが大事」という精神論に正当性はまったくないと僕は思っています。麻雀ラスる時はラスります。そこを気にしても無駄です。牌譜検討を快適に出来る環境を作り検討をイヤにならずにしっかりする方が100倍大事です。


という牌譜検討5か条でした。よい牌譜検討ライフを!!!


新しい動画あげました。




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色々お願いしたりサイド移動したりして申し訳ないですが登録してね!

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編集 / 2018.03.13 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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健康麻雀の講師をやっています。天鳳十段だったこともありました。

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