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思想を学ぶ
カテゴリ: 麻雀
20181181.jpg

打6pにしてみました。打9mもあるんですがそうすると2000点だしまだ序盤なので打点をみたいということで打6m。8s9sも鳴いてドラ単騎にする。

20181182.jpg

3900聴牌。ここまではイメージ通りですがここからどうしましょう?ツモ6mは2-5-8mにする。ツモ9sはドラ単騎。ここまでの選択に迷いはなし。

ただここから9sポンはどうなのか?待ちの枚数は変わらず打点が和了るだけだしツモ9sは打7mにする気だし一向聴の時点で9sポンする気だったのだからこの形からでも9sポン?

しかし副露数が増えれば相手からの警戒度も増すし一向聴時の9sポンはするわけですが「ぜひそうしたい」というほどではない。それに形は同じでも一向聴→聴牌のポンと聴牌→聴牌のポンでは意味合いが違いすぎる。ただ待ちの枚数が変わらず打点は上がるわけで平面的にみればポンした方がよさそうではある。とは言え麻雀は対人ゲームであるわけで数字だけで解決していいものだろうか?

そういえば最近読んだ本にこれに対するヒントめいたものを見ました。

雀鬼・桜井章一
「運を超えた本当の強さ -自分を研ぎ澄ます56の法則-」



この本に書かれている法則の中に

「小さい動きで間に合わせる。大げさで大きな動きは弱い。」
「多くの変化についていくために一つ一つの変化に大きく動かない」



と言うものがあります。この思想を参考にするならば9sはスルーが推奨ということですね。

ここから9sポンは大きい動きでしょうしその後の対応も選択肢が少なくなるので固くなりがちです。ゆえに弱い動きであると。

僕はこれかなりいいこと言ってるなと思いました。変化に合わせて動けない実力であるならば大きく動くいて上振れを引きに行く手はあると思いますが基本的には安定してよりよい結果を求めるために柔軟に動けるようにしておくべき、というのは一理あります。

麻雀は時代が進むにつれてデジタル寄りになり研究もずいぶん進んできました。数字は明確なものなのでそこは統計を信じていいと思うのですが麻雀は数値化できない部分も多々あります。そのような部分に関しては過去のプレイヤーの思想からもいろいろ学べることはあるんじゃないかなと思ってます。

桜井章一と言えば強烈に個性的ではありますが麻雀で一時代を築いたプレイヤーです。そういう人の思考をオカルトと一括りにして一蹴してしまうのはすごくもったいないと思います。得られるものは得ていくようにしたいですね。

ユーチューブでちょこちょこ牌譜検討配信もやっています。登録してね(っ´ω`c)

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編集 / 2018.11.08 / コメント: 2 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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Author:メカゼットン
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