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理想を目標としない
カテゴリ: 麻雀
前回の全勝を目指さない麻雀に続いて考え方シリーズ。今回は適切な目標設定の仕方について。

・理想と目標は別物

例えば僕で言うと今天鳳七段なんですよね。で、「八段を目指す」というのは目標でいいと思うんですよ。それは過去に何回もなってるし安定段位とかの数字でも通常の推移で行けばなれると出てますし。あとはやるだけ。しかしこれが九段、十段となるとそうではない。

確かに九段も何回か、十段は一回タッチはしてるけど安定段位を見るとそれは上振れと言うのは一目瞭然。となると十段を目標にしてもそれは達成できないかもしれない。

「達成出来るか分からないことを目標にしない」

出来るかどうか分からないことを目標とし努力を続けるのは精神的に辛いものがあります。高すぎる目標は逆にモチベーションのダウンにつながってしまうので最終目標は目指しすぎずにそうなったらいいなという理想くらいの位置づけにしておくべきです。

・適切な目標設定とは?

では麻雀で強くなろうとした場合何を目標にすべきなのでしょうか?

例えば僕が「絶対に十段になるんだ!」というような目標を立てたとします。

ただ先ほど述べたようにこれは不可能ではないですがあまり現実的ではなく目標の設定としては適切ではありません。

真に目標に設定すべきなのはもっと小さい部分です。

例えばパッと考えつくのは

・牌効率
・副露判断
・押し引き

とかそういうのですね。

これらを向上させ十段を目指すわけですがよく考えるとこれら自体も目標に設定出来ると思いませんか?

「目標は小さくかつ達成可能なものを設定する」

これです。達成するための努力の方法も明確に出来れば完璧です。

・牌効率→気になった牌姿は牌理ソフトに入れる
・副露判断→2副露した局は見直す
・押し引き→一向聴でリーチを受けた局は直す

こんな感じですかね。大事なのは何をするかの具体性を持たせることと達成できる目標を設定することです。このレベルの目標であれば自分がしっかりやるかどうかでしかなく頑張ったけど出来なかった、ということはありません。なんせ見直すだけですから。

・間違った練習は嘘はつくが損ではない

小さな目標をクリアすることが10段という理想にたどり着けるかは分かりませんが自己の向上には必ずつながります。仮にそれが正しくない練習法だったとしても「その練習方法が正しくない」ということが分かります。

それが分かってない人に比べれば同じ段位だったとしても十分なアドバンテージになるでしょう。

・理想は達成出来ずとも構わない

小さな目標をクリアしていくうちに「十段になる」という結果が得られれば最高ですがこれはあくまで目標を達成し続けた「結果」であり「理想」です。

跳び箱の十段を飛ぶことが最終目標であっても最初から十段で練習する人を練習上手や一生懸命だと思うでしょうか?

それよりはちゃんとトレーニングして一段ずつ飛べる高さを増やして行ける人の方が最終的に十段を飛べる可能性が高いと思いませんか?

努力すればだれもが十段を飛べるとは思いません。しかし一段ずつ積み重ねていく人の方が十段を飛べる可能性は高いと思います。仮に十段を飛べなかったとしても飛べなった九段を、八段を飛べるようになったならそれは素晴らしいことだと思いませんか?

あなたの跳び箱、少し下げてみましょう。




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編集 / 2018.12.22 / コメント: 0 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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健康麻雀の講師をやっています。天鳳十段だったこともありました。

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