アマゾンプライムでガルパン劇場版まで見ました。
あとは最終章を残すのみですね。
アニメ一期は面白かったけどガルパンおじさんになるほどではなかったんですが劇場版は熱かったですね。
対戦開始時にすでに車両の数で大幅に負けている主人公チームにいままで登場した各校が集まって対等な条件になるシーンはかなり熱かったです
そこで「チームワークによって足りないところを補う」という感じのセリフがありました。主人公チームは各校のエースの集まりなので個々の車両の力は高いのですが急造のチームのため熟練したチームワークや阿吽の呼吸がはあるとは言えません。それでもチームワークを軸として戦略を立てていくのか?
これは麻雀の各局という点をなるべく線にしていくことでゲームメイクしていく感じに似てますね。
各局は独立していて関連性は本来ないのですがそれでもそれの点を線にするように動いていかないとバランスのいい打ち手にはなれません。
例えば
オーラス
東家 31000
南家 34000 (自分)
西家 24000
北家 16000
の状況(状況A)で10順目に親からリーチが入っている状況でこちらも役なし両面で追いついたとしましょう。しかし12000打つと3着に落ちてしまうのでそれを嫌がって降りた結果流局でした。
そして点棒が
東家 31500
南家 32500 (自分)
西家 25500
北家 14500
この状況(状況B)になりまーーーーた親からリーチが入りそれに対しこちらもまーーーた役なし両面を聴牌しました。
今度はノーテン罰符で入れ替わってしまうのでトップだけ見るなら行くしかありません。しかし待ちの強弱や他家気配などの細かい状況を無視すると僕はBでいくくらいならAの時に行けばよかったじゃなん、となるんですよね。
単独の局で見た場合Aで行こうが引こうが、Bで行こうが引こうがどっちでもいいんですけどつなげた場合、Aで引いてBで押すのは麻雀が線になってない。
流局と言うルートもあるとはいえAでも降りれば相当な確率でトップは持って行かれます。それでも3着を嫌がって降りたのにその後の3着になる確率の上がったbでなぜ勝負をするんですか?と。3着を怖がらないならそこそそこ2着終了もあったAで勝負しておけばよかったんじゃないですか?と。Aで2着でもいいと思っていたならもうBで親リーが入った時点で振り込まない限り2着で終われますよ?と。
各局をつなげて点を線にすることであり各局における手牌のチームワークであり大局感であると思います。
リーダーがぶれていては優秀な配牌たちも生きないですし。
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