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優劣の方向性
カテゴリ: 麻雀

一気通貫君


ゼットン「こういう牌姿がある。どうする?」

バルタン「状況設定とかはなしですか?」

ゼットン「他家からリーチが入った9巡目で6mは現物で4-7mは通ってない。筒子はわりと通ってて降りるだけならなんとかなりそうな状態。」

バルタン「なら4m切って追いかけリーチするんじゃないですか?」

ゼットン「打6mの仮聴から変な牌を引いたら降りるってのはどう?」

バルタン「アリだとは思いますけど押した方がよさそうですけどね。」

ゼットン「じゃあ『ラス前、トップ目、リーチは2万点差の2着目(子)から』だと?」

バルタン「あー。それなら降りるかもです。」

ゼットン「俺はそれでも4m切るけどな。リーチはしないけど。」

バルタン「それでもいいと思います。」

ゼットン「どっちもありだよね。でもこの二つってメリットとデメリットが大きく異なるじゃん?」

バルタン「そうですね。」

4m切り→メリット・好形&高打点で押し返すには十分  
       デメリット・放銃の可能性が高まる

6m切り→メリット・危険に身をさらさずに済む       
       デメリット・和了り逃しで親や相手の和了りを引き起こす可能性がある

ゼットン「簡単に書くとこんなところか。」

バルタン「文章にするとなんか押した方がいいような気がしますね。」

ゼットン「でも打4mで刺さるのはやっぱ痛いからな。和了りの可能性が低い和了りを自らの放銃という形で成就させるわけだし。」

バルタン「結局どっちがいいんですか?」

ゼットン「知らん。それに今日はそれはどうでもいいんだ。例えばさ、これリーチする人が降りてる人を見て和了り逃しから相手のツモ和了りを許す所をみたらどう思う?」

バルタン「『俺なら和了ってるなー』って感じですかね?」

ゼットン「そっからさらに相手に加点されるわけだからな。やっぱ『弱気だなー。そこは決めるところだろー』とか思うんじゃない?じゃあ逆に降りる人が打4mで放銃してる人をみるとどう?」

バルタン「もったいないって思うんじゃないですかね?」

ゼットン「無駄な失点に見えるよね。いずれにせよ自分と違う選択肢で失敗しているとこを見ると印象ってすごく悪くなってしまいがちじゃん?」

バルタン「確かにそういう所はあるかもしれませんね。」

ゼットン「なんだよ、お前。『あるかもしれない』とかいい人ぶるなよ。普通あるだろ。俺はあるし。」

バルタン「なんですかwその開き直りw」

ゼットン「これさ。メリットとデメリットの方向性が違いすぎて自分と反対の選択肢を過小評価しがちだと思うんだ。でも実際はどっちも否定される選択じゃないと思う。」

バルタン「方向性が違うだけで最終的な優位差にそれほど違いはないって感じですかね。」

ゼットン「そうそう。麻雀ってそういうのがいっぱいあるからさ。意外となにやってもいいんじゃない?って最近思うんだよね。」

バルタン「じゃあいっそ打6mゼンツします。」

ゼットン「それはさすがにねーからw」

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編集 / 2010.02.24 / コメント: 2 / トラックバック: 0 / PageTop↑
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メカゼットン

Author:メカゼットン
健康麻雀の講師をやっています。天鳳十段だったこともありました。

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