バルタン「鳴かないんですか?5800聴牌ですよ?」
ゼットン「5800とは言っても待ちが残り2枚だしな。どうせ瞬間の聴牌だけだろ。鳴かなくてもいいんじゃね?」
バルタン「和了る気で仕掛けてるんじゃないんですか?」
ゼットン「そりゃまぁ、そうなんだけどさ。明確な攻撃宣言とか来たら話は別だろ。残り巡目は多いし安牌は少ない。聴牌出来るとかよりツモ番を減らしたくないよね。」
バルタン「どうせ索子切れないですよ。」
ゼットン「今はな。でも後で通るかもしれんしな。『安牌がないから押す』って考えは別に間違えだとは思わないけど自ら『安牌のない状況』にすることもないだろ。」
バルタン「まぁ、すでに十分キツイ状況ではありますけどねw」
ゼットン「いやいや、麻雀ここからだらか!!むしろ10枚でやるのが本当の麻雀だから!!13枚とか長すぎるんだよ。甘えんな。」
バルタン「別に甘えてはないですけどw」
ゼットン「だからこれが普通の状態なんです。むしろまだ門前なんです。それをみんなにわかって欲しい。だからみんなもっと鳴いていこう。アグレッシブに生きていこう。10枚から手役を作るのが麻雀の醍醐味と知ろう。」
バルタン「あなた別にそんなに副露率高いほうでもないですよねw」
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