ゼットン「ポンしない。」
バルタン「安牌がなくなっちゃいますね。でも和了りトップの両面聴牌ですよ?」
ゼットン「誰かが5200打つかもしれないし降りた方がいいだろ。それに両面って言ってもそんなに和了りやすそうでもないし。」
バルタン「でも待ちの枚数自体は大体五分以上ですよね?トップの価値が大きいし押しはないんですか?」
ゼットン「横移動やツモでもトップのケースがあるからね。放銃すると2着順下がるケースもあるしやっぱ降りだろ。1→3って相当損だからな。」
バルタン「降りれば絶対2着以上は確保されてトップのパターンも結構ある、となるとやはり降りですかね。超レアケースでラスもあるわけですし。」
ゼットン「倍満振っても3着だから多分ないだろw仮に三倍満が見えるような手牌だったらダマにするだろうし。」
バルタン「そうですね。ちょっとレアケース過ぎましたねwでも安牌も少ないし降り切れる保証がなさそうですけど?」
ゼットン「意外と降りれるよ。ラス目は押すし親も押す。二人押す人がいるから安牌は結構増えるよ。上手くいけば西落としても聴牌出来るかもしれんしな。それにレアケースとかわりとどうでもいいからね。出現頻度の多いパターンを考慮さえしてればさ。麻雀ってそういうもんだろ。」
バルタン「レアケースばっかり想定してると何にも出来ないですからね。」
ゼットン「そもそも俺の切る牌が当たりになるとかレアケースだから。」
バルタン「それ完全に『天牌』の読みすぎですねw」
ゼットン「『天牌』じゃねーし!!『麻雀群狼記 ゴロ 』だし!!」
バルタン「大体一緒ですw」
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