ゼットン「出来た!!」
バルタン「これ出来てるんですか?」
ゼットン「完全に出来てるよね。完全に最終形。」
バルタン「まだいくらでも手代わりしそうですけど。」
ゼットン「まぁ変わるかって言われればまだまだ変わるだろうけど現状そこそこだしもういいじゃん。ひっかけは巡目が早くて情報が少ないほど有効だし。」
バルタン「押し返されたら怖くないですか?」
ゼットン「そりゃそうだけどひっかけなんていつでもそんなもんだろ。『おお、これ愚形だけど出るんじゃね?』って思ってたら追っかけられて台無しとかよくある話だし。」
バルタン「だからこそ可能な限り好形を目指した方がいいんじゃないですか?形的に変化が少ないならまだしもこの形、巡目ならいくらでも変化を望めるでしょうし。」
ゼットン「人生は妥協と諦めの連続だからこれでいいんだよ。もう十分だって。自分の身の丈にあったリーチをかければいいんだよ。良くはねーけどそんなに悪くもないだろ、これも。」
バルタン「これが身の丈に合ってるっとか完全に小物ですね。」
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